新しい月。

こんばんは。


7月を無事に過ごすことができました。

有難うございます。

8月がスタートです。


昨日は帰宅したら8月になっていました(笑)

今週末もまだまだ忙しいのですが、

今日からの連休はしばし忘れてリフレッシュしたいです。


猿之助さんの歌舞伎座3か月目の初日がもうすぐです。

今日からお稽古が始まっているようです。

二部は打ち合わせからのようですね。


ENNOSUKEカレンダーは、昨年の静御前。

このお姿と物販の時の姿のギャップが(笑)


猿之助さんは、今でこそかなり積極的なセールスしますが、

8年前くらいは募金箱を持ってじっと立ち、

何故か近寄ってほしくなさそうに見えました(笑)


大きく猿之助さんが変化したのは、

猿之助になり、東日本大震災を経験してからかなぁと思います。

そして、より仏教との関わりが前面に出てきたような気がします。


自分には何ができるのか。

常に考えていらっしゃるように想う。

私はとても影響を受けています。

生き方が変わりました。感謝。


さて、いよいよ夏歌舞伎も大詰。

歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」を中心に参戦です。

3部すべて観に行く予定です。


二部はとんでもないことになりそうですね(笑)

ラスベガスショウダンサーに加え、

澤路さんは’カジノの女’!!

ってことはカジノシーンがあるの???

もう何があっても私は味方です(笑)


十返舎一九の「東海道中膝栗毛」は、江戸時代に流行った滑稽本。

滑稽本とは、当時の庶民の生活や風俗を、

おもしろ味ある会話形式で書かれたもの。

人気のあまり完結するまで21年間続編が続いたそうです。


今回はこのお話をもとに、

猿之助さんが脚本演出、助手に歌舞伎座作品初の杉原さん、

松竹の戸部さんも脚本。


江戸時代のものを現代の感覚で作ろうとしているのかな。

弥次喜多がこの平成の世に登場するとか。

いやいや猿之助さんはもっとぶっ飛んでいるに違いない(笑)

私の妄想の旅もまだまだ続きます。


もちろん久しぶりの團子くんも楽しみ。

二部、三部と登場しますね。

三部の太刀持ちはこちらも誇らしく想えます。

背丈も伸びたとか。

成長した姿を早く観たいです。


今週は松也さんの「狸御殿」、その後は歌舞伎座を楽しみつつ、

「直也の会」「稚魚の会歌舞伎会 合同公演」に行ってきます。


友人との観劇も多く、ワイワイ盛り上がりたいです。


歌舞伎座初日が遅く待たされる分、

感動もひとしおかと(笑)


早くお会いしたいです。



aya。


aya's lounge

歌舞伎に出合って 何だか人生変わりました。

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