ワンピース前方に座ると。
こんばんは。
ワンピースの余韻でお仕事を頑張れました。
三連休はバッチリお仕事です。
今日は右近ルフィの初日です。
隼人マルコ、新悟サディも初登場。
ワンピースが古典となるかどうかの一歩。
ワクワクします。
多くの役者さんがSNSに載せている猿之助さんのメッセージ。
とても感動しました。
確か福山雅治さんがスタッフの皆様にしていたことに感動して、
ご自身も始めたのだと記憶しています。
直筆のメッセージ。
ファンも大事にしてくださるけど、
その前にまわりの人を大事にする猿之助さんを尊敬します。
その猿之助さんもいよいよシャンクスで登場です。
あぁ早く観たいな。
さて、私は一階席2列目で拝見しました。
役者さんが近くてドキドキしながら楽しみました。
このあたりのお席に何が起こるかというと、
本水の滝のシーンで、おもだか屋名物の水をかぶります。
イスにはこんなふうにビニールシートが、
予め貼ってあります。
今回、水の量が増えたように思えたのは錯覚でしょうか。
大雨状態です(笑)
隼人イナズマが一番ヒドイ。。じゃなくてサービス満点!
ビニールシートを頭からすっぽりかぶり、
外すことができなかったです。
背もたれの部分も濡れ、ひじ掛けまでびちゃびちゃ(笑)
アトラクションでもこんなにかぶらないですっ!猿之助さん!
お陰で舞台上で何が起こっているかよくわからず。
イナズマきた~、ボンちゃんきた~、とか避けるのでキャーキャー。
博多座もこんなにかぶった印象ないのは花横だったからかな。
なので、舞台の全体を上から観てみたい衝動にかられてます。
でもこれがワンピースの醍醐味です。
舞台に近い席のお楽しみ。
一回は体験してほしいです。
しつこいけど、本水にルフィがいてほしい(笑)
猿之助さんがいないのは少し寂しいです。
また、市瀬クザンの雪まみれになります。
これも量がハンパない!
顔の穴という穴に雪の紙が入り息ができなくなりそうでした。
視界が真っ白でクザンが見えない事件勃発。
それでも楽しくて仕方ない。
洋服の中、カバンの中に大量の雪。
今、家の中にチラチラしてます。
恒例のお客同士で頭の雪をはらい合う儀式。
これも以前と変わっていない。
クザンの場面も上から観てみたいです。
マグマの場面もアクションのフォーメーションを上から観たいけど、
これは近くからだからこその迫力を体感できました。
かなりボリュームアップして、動きが激しくなっています。
アクションチームの人数が増えて、複雑化していました。
その分、平エースと嘉島サカヅキのフラッグに頼らなくなっていた印象。
それでもお二人の迫力がすごく、
平さんの立廻りや動きがキレキレで、
嘉島さんの気迫が初日とは思えないほど。
ライトセーバーで戦う部分もグレードアップしていて、
嘉島さんの気合いで漏れ出る声がたまらなかったです。
お二人の息がぴったりで立廻りの迫力が前回と全く違います。
平さんといえば、とても感動した表情がありました。
白ひげが登場した時です。
自分のために駆けつけてくれたオヤジに、
心の底から感動し救われた何とも言えない笑みをしていました。
目が潤んでいるようにも見えた。
この場面は白ひげ海賊団の登場に目を奪われてしまうのですが、
舞台中央前方の平さんの表情にも注目してほしいです。
感動でした。
星が浜のLEDが圧巻でした。
私の席からは星に覆われているような感じ。
猿之助ルフィが客席に背を向けて星を眺めた時、
お客全員と一緒に眺めているのだと思ったら泣けた(笑)
上から観たらどんなだろう。
全体通してLEDやマッピングがよく見えませんでした。
というかやはり役者さんを観てしまう。
猿之助さんが言うように、
後方か二階からのほうが綺麗だと思いました。
あ、ニューカマーさんたちは、
是非、間近で観てほしい(笑)
今回はさらにすごいことになってます。
穴井さんがセクシー過ぎてクラクラしました。
チャルさん嘉島さんも綺麗だし、
遠目より至近距離のほうが楽しいです。
猿之助ハンコックのお色気シーン、
新悟ナミの大胆な足見せ、
右若さんのダンス中の投げキッスとか(笑)
近くで見ると倍楽しいです。
振付を担当し出演している穴井さんがblogで、
この内容で16500円は高くない!
と言っていますが、まさにそう。
一度一等席を体験したらクセになります。
私自身、初演時より一等席多し。
それぞれのお席で楽しみがあります。
楽しみ方も人それぞれ。
演出も楽しいですし、
役者さん全員が輝いています。
本当に楽しそう。
だからお客も楽しいのです。
次回は二階席から観劇します。
どんな景色でしょう。
わくわく。
aya。
2コメント
2017.10.08 15:18
2017.10.08 15:09