祝☆初日。
スーパー歌舞伎Ⅱワンピース
名古屋御園座公演初日おめでとうございます!
無事に航海がスタートしたようです。
御園座チケット問題!?で、
Twitterが湧いていたからではないと思うのですが、
役者さん方がこぞって初日の意気込みなどを
アップしてくださり何だか感動でした。
それでも幕は開きます!
歌舞伎をご覧になったことがない方は是非!
これが歌舞伎?と驚きハマること間違いなしです。
高麗屋さんファンの方のSNSによると、
御園座は二階席かなり後方でも花道がよく見え、
勧進帳では義経他、4人も見えたとか。
また、一階席も二階席も舞台が近く感じるようです。
昨日もお話しました。
役者さんだけを追いたい時は一階席前方をお勧めします。
でもスーパー歌舞伎は二階席からの眺めがサイコーなのです!
音楽、照明、装置。。すべての一体感を味わってこそ猿之助歌舞伎です。
私は大阪で一階席前方で猿之助ルフィだけを見てきました(笑)
名古屋ではかなり後方から全体を楽しもうと思っています。
もし、二度観劇が叶うようでしたら、
私のように2パターンの観方をしてみてください。
もう大興奮です。
チケットを購入する際、
宙乗りの終点、鳥屋のためにお席がつぶれていませんでした。
これは鳥屋がその上にあるということ。
ちらっとツイートで見ました。
常設らしいと。
猿之助さんのためにあるような劇場ではないですか!
これから出演機会が増えるといいですね。
初日公演前の囲み取材で猿之助さんは、
「劇場は人が育てるもので
スタッフ、お客様が盛り上げて育てていってください」
というようなことをおっしゃいました。
これは以前から猿之助さんが言ってきたことです。
いくら器だけよくしても劇場の発展はありません。
私は劇場は生きていると思っています。
生まれたての劇場に、
役者さんや働く人々、お客さんの’気’が力を与えていく。
いいお芝居、お客の大入り、働く皆さんも生き生きしてる!
劇場が喜ぶことをしてあげてほしい。
泣かさないでほしい。
上演が途絶えていた金丸座で勘三郎さんがおっしゃったそう。
劇場が泣いている。
その言葉が心に沁みています。
劇場が喜んでいると、一歩入った時にワクワクするのですよね。
そのワクワクがまた劇場に伝わる。
これ本当です。
私は初めて旧歌舞伎座に入った時に洗礼を受けましたので(笑)
御園座がどんな劇場なのか、
観劇の日を楽しみにしています。
今日はガーデンにバラが咲くレストランで司会でした。
心配していたお天気は快晴!
ガーデンでセレモニーを行うことができ、
日差しが強くて腕を日焼けしました。。
首から上はいつもばっちり日焼け止めをしているので大丈夫(笑)
仕事前に近くにある東京大神宮で航海の無事を願いました。
新緑が綺麗でした。
明日もお仕事を頑張ります。
猿之助さんをはじめ、出演者、スタッフの皆様、
いつも元気にしていただき有難うございます。
aya。
2コメント
2018.05.04 02:43
2018.05.04 01:12