「京都・醍醐寺」
こんばんは。
今日、27日は南座新開場祇園お練りが行われます。
猿之助さんも参加なさるので、
行けない私は皆様のレポを楽しみにしています。
また、1月大阪松竹座の演目発表にびっくり!
夜の部に三代猿之助四十八撰「金門五三桐」が
愛之助さん主演でかかります。
石川五右衛門は愛之助さんのニンだと思います。
家を超えて、おもだか屋の芸が継がれていくことは嬉しいです。
それにしても11月歌舞伎座、12月国立、1月松竹座。。
五右衛門尽くしですね(笑)
あ、1月浅草歌舞伎の演目も発表になりました。
とっても面白そう。
このお話はまた後日に。
さて、昨日は月に一度の恩師にご挨拶へ。
無事に一か月を過ごせた報告をし、
来月に向けてのアドバイスをいただきました。
その後は六本木のサントリー美術館に行きました。
金曜は普段より遅い20時閉館ということで18時くらいに到着。
思ったより会社帰りの方が多くてびっくりしました。
現在行われているのは「京都・醍醐寺」展。
5月に京都旅行に行った際、
醍醐寺を予定に入れていました。
山科の地図は何度も見て憶えてルートもバッチリ。
昔から何となく惹かれていて、
いつか行きたいとずっと願っていました。
秀吉の「醍醐の花見」は有名ですし、
歌舞伎でも最近拝見して思いを馳せていました。
でも予定が狂い、5月は叶わず。。。
未だご縁がありません。
そして今回の展覧会のことを聞いて楽しみにしていたのです。
醍醐寺のこと、真言密教に詳しいわけでもなく、
ただ惹かれて、触れていると心穏やかになり、
何だか映像でしか見たことがない山科の風景が見えるようなのです。
特に時代が古い物に心惹かれました。
平安時代のものと相性がいいようです。
イヤホンガイドを借りて、
一つ一つゆっくり見て1時間弱くらい。
時を超えて、
多くの人々の研究があるからこそ、
今、私がいろいろなことを感じることができている奇跡。
いつか必ず醍醐寺を訪ねたい。
ご縁がありますように。
展覧会は11月11日までです。
叶う方は是非。
そして向かったのは東銀座、歌舞伎座ギャラリー。
21:15~の’ぎんざ木挽亭第二部’「神田松之丞の会」へ。
木挽町広場には猿之助さんのポスター!
思わず笑顔になっちゃう(笑)
来月が楽しみです。
講談の会は初めてでした。
面白くて興味湧いたかも。
そのことは次回に。
aya。
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