チームオグリに有難う。
チームオグリの皆様、ありがとうございます。
延期が決まってから中止決定の今日まで、
不安な気持ちをたくさん和らげていただきました。
初日を待っている間、
SNSを通じて楽しく発信してくださるその気持ちに救われました。
特に猿之助さん演出のエンスタライブは神出鬼没。
お陰様で意味不明の寝不足に襲われました。
猿之助さんの「玉ちゃん、かわいい~」は耳から離れません。
久々のルフィが、頭に手拭い&桶タンバリンだったも忘れません。
心から笑ったし、優しさに涙しました。
役者さんをはじめ、
スタッフの皆様の気持ちは想像するしかありません。
私は涙が止まりません。
とてつもなく寂しいです。
誰のせいでもない、
私たちはウイルスと戦っているのですよね。
明日があるとは限らないのはわかっていますが、
幕が開くことの有難さを改めて感じました。
そして、それがどんなに幸せな時間なのか。
新版オグリは、私の中でワンピースを超える作品です。
初日を観た時は’歓喜’に素直になれませんでした。
だけど、オグリの絶望や歓喜に触れているうちに、
全員の熱い芝居を観ているうちに、
自身の’人生の歓喜’とは。。と思うようになりました。
猿之助さんが掲げたテーマ
「人は幸せになるために生まれてくる。歓喜こそが人生」
少しこそばゆい感じがするけど、
こういうことを堂々と言葉にできるのが今の猿之助さんなのだと思う。
いつの間にかラストの歓喜の舞で、
幸せだあ~と感じるようになっていました。
そして、私の人生の歓喜は、
舞台の猿之助さんを観て幸せだと感じることだと気づきました。
その’幸せ’な思い出が重なり’生きる力’になるのです。
演劇は生きる力になると信じています。
明日への力が湧いてくるのです。
私自身、何度救われたことか。
今月、南座で新版オグリを観ることが叶わず悔しかったけど、
待っている間をチームオグリの皆様が癒してくださり、
気持ちをともにできたことは生涯忘れません。
一人一人の思いが大きな力となり、
南座で集結できる日がくることを願います。
チームオグリの皆様、ありがとうございます。
猿之助さん、ありがとうございます。
今日の舞台稽古をライブで中継してくださり感謝です。
久しぶりにオグリのTweetが多かったです!
是非、再演を!
歓喜の舞納めができてません(笑)
aya。
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