エノケソ。

こんばんは。


暑い一日になりました。

披露宴では様々な出会いがあります。

普通に生活をしていたら絶対に会えない皆様。


なので、スピーチは楽しみの一つでもあります。

ジャンルや地位もいろいろ。

それぞれの角度から、新郎新婦への想いを語る様子は、

とても勉強になるし感動します。


果たして、同じ立場になった時、

私はどんな話ができるのだろう。。


入社面接のラストに演歌を歌った新郎の話。

社長はびっくりして、でも面白くて採用を決定したそう。

演歌はお父様が好きで、小さい頃から聞き、

いつの間にか覚えた父の十八番。


今では社内で、演歌を通じて人との縁が繋がっているそうです。

それを面白そうに話す社長の様子に、

お父様は誇らしげな笑み、お母様は泣いていらした。


歌の話題で一体になったパーティでした。

私も心打たれました。


さて、歌と言えば。。。。

猿之助さんのインタビューで衝撃なことがありました。

「エノケソ一代記」についてのインタビュー中、

なんと「僕は歌もあるみたいだけど~」とあるではないですか!


う、うたうのですか!

もちろん歌舞伎の舞台では数々の歌を聞いてきました。

けど、ほぼ三味線で唄(笑)


唯一、ルフィの時に「TETOTE」で、

マイクなしで歌ってる’姿’は何度も観ました。


どんな歌なのかな。。

エノケンの偽物’エノケソ’だからミュージカル風かな。。

私の記憶の中では現代劇で歌っていないと思うので、

本邦初ですよね!


TVで英語を話している時、

堪能すぎて驚いたと同じように、上手すぎたらどうしよう(笑)

ダンスがあっても、ワンピースでクリアしたから大丈夫だとして。

何だか緊張してきた(笑)


ワンピースの初日みたいにドキドキするのかな。

また初体験です。

これでもかと楽しませ、驚かせてくださる。


インタビューでさらっと書いてあったけど、

私はそこに妙に引っかかりました。


歌で魅了されたい(笑)


その記事はこちら。

是非、まだの方はお読みくださいませ。

ワクワクが倍増しますよ。

aya。

aya's lounge

歌舞伎に出合って 何だか人生変わりました。

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