世田谷パブリックシアター。

こんばんは。


風が強い一日でした。


好きなことを考える余裕ができてきました。

猿之助さんにやっと会えるのだなぁと実感が湧いてきた(笑)

京都春秋座以来でワクワクしています。


「エノケソ一代記」2日目の今日は2回公演でしたね。

よく見るとこの先、休演日もあります。

ですが時間もまちまちですし、

慣れないローテーションで体調を崩さないように願っています。


会場の「世田谷パブリックシアター」はどうやって行くの?

と今さらなことを調べて思い出しました。

行ったことがありました(笑)


三響會主催だったかな。。。

林英哲さんも出演していたと思うのですが、

パブリックシアターでした。


それに、併設するシアタートラムで、

猿之助さんの出演した「その妹」を観ました。

トラムは255席ほどの小劇場です。

濃密な空間で、どの席からも舞台が近い印象です。


蒼井優さん亀治郎さんのコンビには、

劇場が小さすぎた感がありましたけど、

その反面、とても贅沢でした。


パブリックシアターは、地下鉄の駅から連絡通路があり、

少し歩いたイメージです。


約600席とあります。

歌舞伎座が約1800席、浅草公会堂が約1000席。

勘九郎さんが「真田十勇士」を行った新国立劇場中劇場が約800席。

そうそう、ここは亀治郎時代「雨」を上演した劇場です。


私が思い浮かべた三つの劇場のどこよりも小さいのです。

チケット入手が困難なはずです。


この規模なら、どのお席からも舞台が近いのではないでしょうか。

でも初回は一応、オペラグラスを持っていこうかな(笑)

後方なので。


そして、劇場の芸術監督が野村萬斎さん。

就任してから15年目のシーズンだそう。

劇場自体は来年で20周年を迎えます。


舞台機構も素晴らしいようなので、

今まで気にせず観劇してきましたが、

今回はそのあたりも注目して観てみたいと思っています。


個性豊かな役者さんが揃ったエノケソです。

劇場全体がどんな空気感になっているのか楽しみにしています。


箱が違えば、猿之助さんもまた違う。

あぁ。。早く浸りたいです。




aya。


aya's lounge

歌舞伎に出合って 何だか人生変わりました。

0コメント

  • 1000 / 1000