今年のMY漢字。

こんばんは。

日付けが変わってしまいました。

昨日は、熱海の先生のところへ行き、

体のメンテナンスをしてもらいました。

私はこの先生でないと体を任せられません。

熱海まで行くのが面倒に感じません。

体の師であり、友です。

体の話をたくさんしてくださり、

不安や迷いを解消することができました。

体質改善に向けて、

新たなことにチャレンジしようと決意。

ダメだとわかっていても薬を頼ってしまう心も改善したいです。

体に感謝をして、リラックスできる環境を作れるよう頑張ります。

その後は東京に戻り、司会事務所の忘年会。

司会者が集まるとパワーがすごい(笑)

普段は一人仕事なので、集まる機会はこういう時だけです。

楽しいひと時でした。

さて、そうこうしているうちに今年の漢字が発表になっていました。

「金」でしたね。

明るい漢字でよかった(笑)

ご住職の書く字が達筆で、

見るのも毎年楽しみにしています。

私も今年の漢字をずっと考えていました。

「募」

猿之助といえば募金です(笑)

これは今年のことだけではないです。

でも1月からのことを巡らせていると、

熊本地震後、博多座「ワンピース」に行き、

猿之助さんがルフィの格好で客席で募金をしていた姿は、

今想っても胸が熱くなります。

そして役者さん方が客席やロビーをまわり、

募金活動をしている光景は一生忘れないと思います。

以前から猿之助さんは、

小さな力が積み重なることが大事とおっしゃいます。

小さな金額でも一人一人参加したことに意義がある。

そうして集まった募金は、たくさんの想いがこもり大きな力になります。

誰が何と言おうと、率先して実行する猿之助さんが大好きです。

一年を振り返った時、

満面の笑みで握手をしてくれたルフィが浮かんだのです。

でも。。。

「宙」も考えました(笑)

6月の歌舞伎座初日、

猿之助さんが初めて歌舞伎座で翔んだ日。

一日翔べなかったけど、三か月翔び続けた姿。

これも忘れられません。

宙乗りは一生続きますので、

まだとっておきの瞬間が来ると信じて、

選ぶことを辞めました。

考えると猿之助さんのことばかり。

今年もいよいよ大詰です。

エノケソはまだまだ公演中。

今日は進化を楽しんできます。

aya。