挑戦はチャンス。
こんばんは。
巳之助さんの婚約発表がありました。
おめでとうございます。
これからの活躍がますます楽しみです。
明るいニュースは嬉しい。感謝。
日曜夜から今日まで、いろんなジャンルの友人と会い、
夏の名残を楽しんできました。
久しぶりに会う同業の友人。
私が新人の頃からお世話になり、頭が上がらない人たち(笑)
みんな見た目が変わらないのが怖い。
この業界は不思議人多し。
また、友が友を呼んで集まること30人!
20代~50代までのほぼ女子。
3時間、席を移動しながらの面白話はリフレッシュできました(笑)
皆、サイコー♪
そして、日中は月に一度の恩師のもとへ。
さまざまな気づきがあり、
一か月を反省して来月へ向かう活力をいただきました。
普段何気なく使う’ありがとう’
当たり前でない一日一日に常に感謝できるようになりたいです。
秋の歌舞伎が近づいてきました。
ワンピースが楽しみで、始まってほしいようなそうでないような(笑)
今まではそんな気分でした。
でも猿之助さんのインタビューで、
いろんな意味でさらにワクワク度が増して観たくなった。
東京初日とは全く別物になってしまった博多千穐楽(笑)
猿之助さんは初演時の4か月間を振り返り、
’削ぎ落し’’キャラクターの深まり’’登場人物を増やす’などなど、
細かく変化し進化していったと言います。
これは東京公演を毎週のように行っていたからわかります。
前に観たシーンが無くなっていたこと多数(笑)
1回として同じ芝居を観たという感覚はありませんでした。
さらに大阪ではぶっ飛ぶほど進化。
博多では猿之助さんいわく完成版として、
博多座の舞台機構を活かして壮大なワンピースを観ることができました。
再演で気をつけることは、
「新たに工夫しようとするあまり、いじり過ぎてしまってダメになること」
とおっしゃいます。
これに安心(笑)
猿之助さんが演出する限りそれは猿之助歌舞伎。
観る人をワクワクさせてくれると信じています。
FarFarTimeも演出としてスタンディングOKです!
この時はゆずのコンサートのように盛り上がりたいですね。
ゆずのライブ知らないけど(笑)
猿之助さんの夢を叶えたい。
マチネ「麦わらの挑戦」についても想いが伝わります。
心にジンときたのは、
「うちは誰も無駄にはしない」という言葉。
’うちは。。’
何だか猿之助さんの愛と信頼を感じる(笑)
もうすっかり猿之助一座なのだな。。と。
スーパー歌舞伎Ⅱだから当たり前かもしれないけど、
さらっと出た言葉に感動してしまいます。
マチネを背負う若手に猿之助節でエールを送っています。
このチャンスをすごいことだと思ってやってほしい。。と。
猿之助さんがおっしゃるように、
私は猿之助シャンクスが登場するまで
退屈せずに観ていられるでしょうか(笑)
マチネは10月に拝見しますが、
11月も観に行けたら嬉しいです。
記事のとおり、
初演の10月は空席がかなりありました。
それがどんどんなくなっていきました。
気がついた時にはもうない!
となりますので、今回もお早めに。
よろしければ猿之助さんの意気込み読んでくださいませ。
ドキドキしてきます。
aya。
0コメント