キュリオス。

こんばんは。


今日は「キュリオス」に行ってきました!

ものすごく楽しくてあっという間でした。


私と妹(姪たちの母)と姪2人。

妹と5才の姪はシルク・ドゥ・ソレイユ初体験です。

私と8才の姪は以前「トーテム」を見ました。


お席はサイドでしたが前方。

ただ、前方は傾斜が緩やかなので子供たちは少し見えづらそうでした。

でも高いところで行うパフォーマンスが多いため、

すぐに気にせず楽しんでいました。


言うまでもなく。。

一番盛り上がって声を出していたのは私です(笑)


5才の姪はちょっともじっとしていられないタイプなのですが、

約2時間、頑張りました!席にいました(笑)

ラストの演目でなんと眠ってしまうという。。

どうやら生演奏が心地よかったようです。


「KURIOS(キュリオス)」は、

好奇心、骨董品という意味を持つ言葉だそう。


その言葉を表すかのように、

シルクの中では小道具の数が最多なのだそうです。


シルク30周年を記念した作品ということで、

ある意味’らしい’要素がギュッと詰まっていると知りワクワクでした。


音楽が素敵!

どこかレトロなのだけど古くない。

シルクはすべて生演奏なのです。

妹はそこに驚いていました。


子供でも手拍子がしやすく、

8才の姪が手拍子しながら楽しむ姿を初めて見ることができました。


アーティストの皆様の身体能力は圧巻。

フライングの美しさや、表情、

そして音楽に合わせた所作は気持ちいい。

舞台転換中もショーとして飽きさせない。


猿之助さんのことが脳内によぎるよぎる(笑)


5才のほうは最初は少し怖がっていたのですが、

そのうちに拍手をし始め、集中してみていました。


8才のほうは、女性の出演者全員が気になるようでした。

衣装が可愛いとか、あれが着てみたいとか。


びっくりしたのはパントマイムをマネしていたこと。

浅野さんみたいになっちゃうのでは!?とウケた。


子供たちが唯一、声を出して笑い転げていたのが、

「コミック・アクト」


ピエロ的な方が、動きや鳴き声だけで動物になりきるのです。

それが面白くてたまらないようで、

ツボにはまって笑いが止まらなくなっていました。


最高のパフォーマンスは子供たちの心もわしづかみでした。

大人の私たちはそこまで笑いませんでしたけど。


ダイナミックなものから、指先を使う繊細なものまであり面白い。

けっこうお客が巻き込まれます。


私はとにかく音楽がサイコーに楽しかった。

心が躍り、自然と体が動き、懐かしくもあり。


フィナーレだけは撮影OK!SNSもOK!

その他の上演中、開演前後は全てNGです。


8才の姪は前のめりで手を振っていました。

そんな中でも5才はスヤスヤ(笑)


いい思い出になってくれたら嬉しいです。


すっごく楽しかったです。

夢をありがとうございます。


ワンピース歌舞伎にマグマで出演の村岡さんは、

シルクに出演することを目標にしています。

猿之助さんもシルクが好きなことは皆様ご存知のとおり。

いつか村岡さんが出演する舞台を楽しみにしています。



さて、この後はNHKに猿之助さんが生放送で登場です!

ゆずの番組にゲストです。


昨日の右近さんのドキュメント、

今ほどの幸四郎さんの舞台も見応えありました。


猿之助さんはいかに。



さて、始まります。



aya。






aya's lounge

歌舞伎に出合って 何だか人生変わりました。

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