ワンピース@大阪公演! その4
こんばんは。
ワンピース大阪公演はあと3日5公演です。
博多公演に向けて猿之助さんはお忙しいのでしょうか。
大阪とまた変えてくるでしょうね(笑)
役者さん方は博多入りまで間ができるようです。
なんと来週月曜日に東京銀座の猿之助さん御用達「素処」で、
段之さん×チャルさんのトークイベントが行われます!
急きょ決まったのかな?意外な組み合わせ!
私は予定が入っていて参加できず。。残念。
詳しい内容は、私のTwitterにチャルさんblogのリンク貼りましたので、
そちらからご覧ください!まだ若干お席があるようです。
さて、大阪公演の感想の続きです。
前の記事で書き忘れました右近マルコのラストの語り。
気持ちが入っていてすごくよかったです。
東京では、喜楽さん、八大さんが務めたマルコ。
今想えば三人三様でした。
喜楽さんは、とうとうとした中に哀愁がありました。
八大さんは、歌舞伎テイストな節を感じ、終結の安堵感を感じました。
右近くんは、闘いの壮絶さを思わせる悲壮さが伝わりました。
皆さんそれぞれ素敵です。
戦いの場から一転、星が浜。
ここで猿之助ルフィにまたしてもやられた(笑)
早替りのスタイルが変わっていて、
東京の時は、猿之助ファンであればすぐに気がつく方法でした。
でも私の友人たちはいつ入れ替わったかわかりませんでしたけど。
大阪はびっくり!
だいぶ場面が変更になっていたので、
どうなるかとルフィをじーっと観てました(笑)
まさかああくるとは。。
大胆過ぎる早替りにアッパレです。
猿之助さんのたいていの早替りは驚かない自信がありますが、
まだびっくりさせてもらえるなんて!
ますます惚れます(笑)
星が浜のシーンはゆっくり美しい場面で好きでした。
でもかなり時短になってた。すごく泣いたのですが(笑)
レイリーもいないし。。
それでもストーリーやルフィの気持ちは変わっていなかった。
自分には仲間がいる。
麦わらの一味が登場すると何とも言えない感動が湧き上がってきます。
海賊王に、俺はなる!
サウザンドサニー号が私の目の前までやってきて、
猿之助ルフィが目の前で笑顔。
あぁ、私はこの笑顔を見るために大阪まで来たんだ。。
幸せでした。
カーテンコールも楽しかったです。
絶妙な曲のタイミングで幕が上がるだけで鳥肌もの。
猿之助さんの相変わらずのステップが可愛らしい。
私は思いっきり手を振ってました。
そこにいる全員がその笑顔で繋がります。
やはりこのお芝居自体が私のワンピース。
明日へすすむ勇気をいただきました。
大阪まで行ってよかった。
次は博多へまいります。
博多座versionはどうなりますでしょうか。
役者の皆様、関わるすべての皆様に感謝です。
猿之助さんに心からの拍手。
あったかい余韻に包まれ、大阪ディナーへ出かけます。
aya。
5コメント
2016.03.24 01:26
2016.03.23 10:22
2016.03.23 10:19