大阪の夜。

こんばんは。


まだまだ余韻に浸っています。

ワンピース大阪公演はあと2日3公演です。

猿之助さんの大阪ゴールはあと少し。


私が大阪を訪れたのは、学生時代以来でした。

来たような見たような。。という感じです。

公演後、待ち合わせまで時間があり、街をぶらぶらしてみました。


それにしても人、人、人!

中国?韓国?日本の人ではない方たちが通りにギューギューです(笑)

唯一空いていたのが法善寺横丁でした。


それでも頑張って歩いて、色々なお店を見つけて一人喜んでました。

こういう時間が好きです。

cafeにも入ってみた。大阪弁はそんなに耳に入ってこないものですね。


日帰りなので遠出をせず、松竹座のまわりを歩きました。

そして劇場前でお会いしたかったお姉さまと合流。

だいぶ前から劇場でお会いしていた猿之助ファンの方。

大阪の方で、とても粋で、猿之助愛に溢れ、憧れていました。


いつかゆっくりお話ししてみたいと思って、

以前からお願いしていたのが実現しました。

それに私が行きたいお店に連れて行っていただきました。


その方は私よりファン歴が1年先輩です。

だから私が亀治郎さんから猿之助さんを観てきた同じ時を観ている方。

私は噂話ではなく、愛情からくる本物の言葉が大好きです。


お料理も期待どおり美味しかったです。

イケメンな店員さんでした。

山椒が効いていて辛い麻婆豆腐(笑)

オシャレなデザート。

居心地よくて新幹線の時間まであっという間でした。


私は猿之助さんが好きな気持ちをわかってほしいと思っていません。

というと語弊があるかもしれないし、傲慢に聞こえるかもしれません。

ファン同士で感激を分かち合う時もありますし。


でも、人の気持ちってわからないと思うのです。

だから基本スタイルは一人心の中で猿之助さんを楽しむ(笑)

人が猿之助さんの悪口を言ってもへっちゃらです。

私にしか良さはわからない!と常に前向き(笑)


人の発言で一喜一憂はしないことにしています。

私が人の気持ちを心底理解することはできないとも思っています。

怒りたくないし、褒められてもあんまり喜べない(笑)

変人なのです。。。


それでも、心が反応する人が現れたり、揺れる言葉に出会います。

どうしようもなく惹かれてしまうことがあります。

友と呼べる人たち。



大阪の夜、それはとても素敵な時でした。

猿之助さんは魂が歌舞伎役者になっていっている。。

彼女の話はとてもエキサイティングでした。

この10年弱を私もそう感じます。

ご縁に感謝。


そして、大阪で出会った皆様にいただいた数々のお品。

パネルいただいた(笑)

ルフィベアは自分へのお土産です。

楽しい旅になりました。


お会いできなかった皆様、いつか自然にご縁がありますように。

有難うございました。



aya。


aya's lounge

歌舞伎に出合って 何だか人生変わりました。

0コメント

  • 1000 / 1000