スーパーリストバンド!!!

こんばんは。


台風が近づいています。

週末は久しぶりに司会の仕事なので心配です。


頑張って会場に行けるように策を練らなければ。

遠征の皆様もお気をつけてくださいませ。


さて、オグリは三日目を終えています。


職場は歌舞伎ファンや興味がある人が多く、

さっそくオグリのことをいろいろ聞かれました。


中でも盛り上がったのが、

スーパーリストバンドに関する話です。


実物を見せてほしいと言われていたので、

実際に腕に付けて光らせると歓声が上がりました(笑)


同僚たちいわく、1000円安い!


アーティストのライブに行くと、

これに似た物が最低でも2000円はするとか。


デザインのセンスもいい!と褒め殺し状態でした。

観に行く予定の人たちはお買い上げくださるようです(笑)


初日はほぼ全員がしていたのではないかと思う。

光が星々のようで幻想的でした。


舞台上の鏡にも客席が映るので、

光が倍になってそれはそれは美しい光景でした。


猿之助さんが見たかった光景になったでしょうか。


三幕で使用することは説明書きにもあります。

私たちは直前の幕間に装着してロビーで光らせて記念撮影しました。


友人は両手です(笑)

ワイワイみんなで付けるとそれだけでテンションあがりますね。


マグネットで簡単に装着できて、

絶縁シートを抜いてスイッチを入れると光ります。


ラストからカーテンコールまで使用します。

合図があるまで点灯してはいけません。


合図があり点灯すると照明が暗くなり、

とても美しい世界が広がりました。


’歓喜の舞’は激しく踊るのではなく、

座ったまま手だけで参加できます。

年配の方もすぐに参加できるくらいやさしい振りです。


猿之助さんをはじめ、役者さん方のマネをするだけでOK。


あれだけ妄想してビビッていたのに、

いざやってみると、もっと一緒に踊っていたくなった(笑)

短くないですか!?


スタンディングしたら

振りが見えなくてわからなくなっちゃうかな?


想像以上に盛り上がったと思うので、

この場面もさらなる進化を期待しています!


それよりも二日目に観た時は二階席の装着率が半分くらいでした。

これは寂しかった。


あるとラストの景色が違ってくるのだけどなぁ。

強制ではないので仕方がないのですが。


猿之助さんの幕間の宣伝は面白く伝わっていると思うのだけど、

演舞場のスタッフの方がもっと頑張っていいかも。

生意気ですみません。。


年配の方にはよくわからないアイテムかもしれないから、

スタッフ全員で付けて販売するとか、どうですか(笑)


私がスタッフなら付けたいと思うのだけど、

いろんな事情があるのかな。


ラストの場面はお客も一緒に芝居を作っているのです。

参加したほうが楽しいに決まってます!



オグリリピート組の皆様、

タンバリンの時のように楽しさを広めましょう。


光で猿之助さんと、舞台と繋がる喜び。

スーパー歌舞伎Ⅱはお客とともにあると信じています。



まわりの方や奥様が付けていない中、

普通のおじ様が一人でリストバンドを付けて楽しんでいる姿に、

たまらなくキュンとしてしまった(笑)

踊ってたし。



まだ幕は開いたばかり。

光に満ちた世界を猿之助さんに見せてあげたいです。

全員で分かち合える日を願っています。




aya。





aya's lounge

歌舞伎に出合って 何だか人生変わりました。

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