呆然と立ち尽くす。

仕事終わりに三浦春馬さんのことを知って驚きました。


ステイホーム期間はInstagramに手料理を載せたり、

初のインスタライブや#うたつなぎ 、楽しかったです。


春馬さんから ゆず、ゆずから猿之助さんへと歌のバトンが渡りました。


つい最近のことです。


若い頃からTVドラマに出演し、

その姿を何となく見ていました。


いつだったか同じ事務所の先輩である寺脇康文さんとの対談番組で、

役者としての苦悩を話していました。


人気絶頂の若手俳優は、

想像以上に壮絶なのだと思ったのを覚えています。


私は10代の頃、寺脇さんのファンでした。

SET新人時代の寺脇さんは、

歌って踊ってアクションして、ユーモアがあって。。

何度も劇場に通い、立ち見をしたことも思い出です。


寺脇さんは春馬さんに自分を重ねているのかな。。

そんなふうに見え、春馬さんの舞台をいつか観てみたいと思いました。


劇団☆新感線で初めて春馬さんを観ました。

そしてびっくり!


勝手にTVの人かと思っていたら、

すっかり舞台人になっていました。


歌、ダンス、殺陣、アクション。

どれも軽やかでキレキレ、存在感も抜群。


その姿は今でも鮮明に思い出せます。



疫病が流行らなかったら。

憶測は嫌ですが、考えてしまう。



ともすると自分のことばかり考えがちな今ですが、

少し視野を広げてみたいと思う。


家族や友人たちに連絡し続けることは、

会えない今だからこそ大事なのかもしれない。


春馬さんも決して一人ではなかったと想像します。

多くの人が心をノックしていたと思う。



忘れません。



有難うございました。





aya。




aya's lounge

歌舞伎に出合って 何だか人生変わりました。

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