航海準備。
こんばんは。
劇団若獅子結成三十周年記念公演のチケットが届きました。
手元に来たら一気に秋を感じました。
9月25日横浜のプレビュー公演を皮切りに、
新橋演舞場、愛知、大阪と続きます。
私は新橋演舞場にまいります。
猿之助さんは「月形半平太」の染八役。
歌舞伎美人には梅松役とありますが、
チケットと一緒に届いたお知らせには’染八’とありました。
月形~は5月に明治座で拝見しました。
染八は新悟さんが演じた役です。
出番が少しなので寂しいですが、
ワンピース歌舞伎直前の美しい姿を堪能できてうれしい。
演舞場は、若獅子の公演後はワンピース歌舞伎。
今日から、松竹Webで松竹歌舞伎会会員の先行チケット発売スタートです。
いよいよ始まる感じ。
一足先に猿之助さんファンクラブで先行がありましたが、
私は全てのチケットをこちらで取ることにしました。
なぜなら。。。
ファンクラブのチケット受付開始日がいつも土日。
私は土日は仕事なのでスタート時間にサイトに入ることができないし、
ヒドイ時は発売日だということを忘れてしまう(笑)
平日のほうが融通がきくので、もっぱら松竹Webです。
初日の今日は、10時にサイトに入って空き具合を見ると、
どれだけ後援会やプレイガイド等が押さえているのかわかりました。
今回、初演時と違うのは、セブンチケットでの販売がないということです。
初演の時はセブン枠も大きかったです。
セブン枠がない代わり!?に、
松竹Webでは新たに一般発売枠があるそうです。
今日から来月19日までは先行発売期間(枚数制限有)です。
20日から一般発売(歌舞伎会会員でなくても買える)が始まります。
一般発売用にお席が別枠で用意されている、
と会員誌「ほうおう」に注意書きにあります。
どのくらい別枠なのか全く想像できませんが、
今現在’空席なし’になっていても、
一般発売枠で買えると思うので諦めないでほしいです。
それに、いつものことですが、
団体の人数が減ったりなど、
様々な理由で関係各所から手放されたチケットが、
Webサイトに’戻りチケット’として初日までに時々出てきます。
こまめにチェックしていると’空席なし’が消えて、
チケットが戻っている時に遭遇する可能性があります。
現在、8月納涼歌舞伎もチケットがボチボチ戻ってきているようです。
遠征の方には’戻りチケット’は待っていられないと思いますが。。
10月は他にも観たい公演があるので控えめに購入しました(笑)
11月もありますから。
個人的な楽しみ方として、
10月序盤が面白そうかな。。と思っています。
猿之助さんの座頭公演の場合。
初日が開いてからお客さんの反応でお芝居がどんどん変わっていきます。
初演時は初日から10日間くらいでしょうか、
バッサバッサとシーンが無くなりました(笑)
衣装やお顔まで進化しますのでお見逃しなく。
ルフィのキャラまで変わっていきましたし。
11月にはいろんなところが違っちゃっているかもしれません(笑)
10月序盤と翌月を見ると私的ベストです。
猿之助さんの歌舞伎はそこも面白いのです。
マチネの二か月間の進化も楽しみです。
また、平エースは東京では初登場!
大阪博多をご覧になっていない方はとっても新鮮だと思う。
私の中のエースは福士誠治さんですが、
東京でも平エースを定番にしたいです。
平さん相手ですと、猿之助ルフィもまた変わります。
あぁぁぁ。。妄想が止まりません。
猿之助さん方との航海チケットは、
私をこんなにもワクワクさせてくださいます。
心の準備も始めましょう。
aya。
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