時の節目。
こんばんは。
今日は月に一度の恩師宅へご挨拶に行きました。
幸い雨に降られず、
のんびり電車とバスに揺られて道中を楽しみました。
そして猿之助さん出演の「集団左遷」第二話を見ることができました!
友人がTVerというアプリを教えてくれました。
TVにあまり興味がないので、
見逃した番組を見るためのツールを知らず(笑)
猿之助さん、素敵でした~
近年のドラマ出演の中で一番好き。
悪役やクセがある人物より、
映像では、こういう人情派なほうが合っていると思う。
演技が今までとひと味違っていたし。
言葉の力に感動しました。
従兄の香川さんとの銀行シーンはテンション上がりましたね。
やはり共演は嬉しかった。
あと少しで令和の時代の幕開けです。
何も変わらず淡々といます。
それでも天皇陛下の「国民に感謝」というお言葉には、
とても心が動かされました。
平和に過ごすことができました。
有難うございました。
平成の私は学生時代から社会人へ。
旅館で働いた後はアナウンス学校に行き、
プロのブライダル司会になり20年働きました。
まさか令和に司会をしていないとは思っておらず(笑)
今は自分がしたい楽しいことをするシンプルな生活です。
ここに至るには、
歌舞伎との出合いがきっかけです。
歌舞伎が、猿之助さんとの出合いが人生を変えました。
平成20年8月に「第六回 亀治郎の会」に偶然行かなければ、
今の私はなかったのです。
写真のピンクの本は、その時のパンフレット。
左の白い本は、平成24年亀治郎の会ファイナルで購入した
第五回のパンフレットです。
亀治郎さんは自身の会を10回で終了すると宣言していました。
でも10回を迎える前に猿之助を襲名していまいました。
果たして猿之助になっても「亀治郎の会」は開催するのか!?
ファンが気にしているのを知ってか知らずか(笑)
「大感謝祭! 亀治郎の会 さよなら公演」を決行!
国立大劇場で5日間、5000円3000円の破格で行うという奇跡。
グッズ売り場には過去のプログラムの販売があり、
開場前に猿之助さんが直筆でサインをしまくっていて(笑)
記念に。。と一冊購入したのでした。
何日か観ることができました。
千穐楽カーテンコールで「亀治郎は昇天しました」は
猿之助さんらしくて泣きながら笑いました。
尾上右近さんとの連獅子は今でも鮮明に覚えています。
カーテンコールで右近さんがあおって
二人で毛振りを始めたのも盛り上がりました。
こういった自主公演の猿之助魂が、
右近さんに受け継がれているのはすごく嬉しいです。
平成の一番の思い出は亀治郎さんとの出合いです。
たくさんの宝物が心の中にあります。
舞台で起こった全てが私の人生に影響しています。
今は歌舞伎に触れた生活がしたいと思い実現に向かっています。
こうして思い出を重ねて、時を重ねて。
出合ったあの頃からワクワクは変わらない。
私の生きる力。
明日からも健康で穏やかに、
歌舞伎を楽しめる生活が送れますように。
楽しいほうへ。。
変わらず進んでいきます。
aya。
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