1000回。
こんばんは。
入院中の姪が一時帰宅できることになりました!
一ヶ月以上、両親も面会禁止でしたから皆で歓喜です。
そうとうストレスが溜まっているだろうな。。
まだまだ油断できませんが、
本人の調子も良いみたいなので一週間の帰宅が許されました。
小学2年生。。頑張りました。
今回は私も顔を見に行こうと思います。
たくさん褒めてあげたいです。
緊急事態宣言が解除されます。
でも劇場が再開されない限り仕事再開はないので、
私はまだまだステイホームです。
何も変わりません。
それにしても日本にいる人たちは頑張っていると思う。
私も自分を褒めたい(笑)
あと少しと信じて、できることをしていきたいです。
さて、5月があと一週間になりました。
今月の思い出を何回か書いてきました。
これも忘れてはいけません。
猿之助さんの宙乗り1000回記念を観劇できたことです。
今まで節目の回は何度がありましたが、
一回も観劇ならず。。。
近くなると、どうやら〇〇〇回らしい、と聞こえてきます。
でも東京ではなかったり、仕事だったりして観たことがありません。
それが偶然にも遠征で叶うことになるとは。
友人からは「知ってたの???」と言われるほどでした。
2017年5月16日大阪松竹座です。
前日から大阪入りしていたので、
999回と1000回を両方観ることになりました。
一階席2列目だったので、
写真のように猿之助さんの宙乗りを見送りました。
1000回をお祝いしたいファンで熱気がすごい。
ただでさえ中村屋との久しぶりの共演。
それぞれのお家芸を昼夜でかけてそれぞれに出演する。
もともと人気の公演で満席でした。
ストーカー忠文が七之助さんに迫るのは新鮮だったな。。
「金幣猿島郡」だったので宙乗りは怨霊の姿(笑)
本人はニコニコできないけど、
いつにも増して芝居を通じて感謝を伝えようとしていると感じました。
スッポンから登場し、そのまま上がっていきます。
客席もボルテージが上がります。
ものすごい拍手だけど、お客は声を出さない(笑)
その代わり大向うさんが代弁してくれました。
’1000回おめでとう!’
’日本一!’
’大当たり!’
松竹座は距離が短いから、すぐにグッと上がってしまいます。
けれど猿之助さんは客席をまんべんなく見回してくれて感動でした。
姿が見えなくなっても拍手が止まなかったのを覚えています。
一体感がすごかったです。
さらに大詰で歌昇さんがやってくれました!
押戻しで登場した荒事師の田原藤太役。
猿之助さんと対峙し、
セリフに’1000回記念で目出てえ’と入れてくれたのです。
’しかし申し訳ねぇが、押し戻さねば役が務まらず。。’
という感じで笑いも誘うテクニックもグッド。
もうこれはお客が喜ばないはずがない。
猿之助さんがちょっと照れたように見えました。
ファンはどんなに心で「おめでとう」と言っていたか。
発したかったけど、歌昇さんや大向うさんが代弁してくれました。
最高でした。
今度はいつお祝いができるでしょうか。
その時を楽しみにしています。
そういえば、この大阪遠征で初インデアンカレーでした(笑)
aya。
0コメント