天翔ける。

歌舞伎座「六月大歌舞伎」

初日おめでとうございます！

猿之助さん、初日前にblogをアップしてくださり有難うございます。

お里のお写真！めっちゃ可愛い～～～～～～

他を観て第二部をご覧にならない人っているのでしょうか(笑)

四代目が先代と違うところの一つが’女形’

年齢のことを言ったらご本人は怒ると思いますが、

40才にしてこの可愛さ！

私が亀治郎時代に観てきた猿之助さんはほぼこんな女形！

懐かしいやら嬉しいやら、もうパニックです。

ルフィの残像が吹き飛んだ(笑)

一部も女形ですが、二部の’お里’は猿之助さんの真骨頂！

久しぶりに本公演で可愛い猿之助さんに会えます。

私は今のところ、二部を一番多く観劇予定です。

お里は、田之助さん、芝翫さんに教わり、

細かいところまでご指導いただいたそうですね。

初役の典侍の局は、四世雀右衛門さんに抱かれた時の記憶、

そのやり方どおりにしたいとおっしゃいます。

猿之助さんを通して先人たちを想うことができるでしょう。

そして、忠信、源九郎狐。

おもだか屋と言えば、黒塚、四の切、スーパー歌舞伎。

いよいよ歌舞伎座で四代目が演じる時がきました。

私はただただ感動です。

言葉にできない。

四代目猿之助は天翔ける。

もうしっかり地に足をつけているように想う。

そして、その心に憧れ、夢に夢を重る幸せ。

まずは義経千本桜の世界へ。

千穐楽まで客席からblogから応援いたします！

aya。